鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」


インストール・実行・アンインストール

・ インストール
インストーラを使用して、インストールして下さい。
ホームページよりダウンロードしたファイルを解凍して、インストーラ(「SETUP.EXE」)をダブルクリックして下さい。
スタートメニューに、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」が登録されます。

・ 実行
スタートメニューから、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」を選んで下さい。

・ アンインストール
「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」から、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」を選んで下さい。
アンインストーラが起動し、メニュー登録およびファイルが削除されます。
なお、データインポートを行った場合のデータ、ユーザ作成のダイヤデータ、一時ファイルなどは、削除されない場合があります。
今後、鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」をご使用にならない場合は、これらは手動で削除して下さい。


簡易セットアップ

試用のためレジストリにデータを書き込みたくない方、Windowsのインストール権限がないパソコンで使用される方は、簡易セットアップでも使用できます。
ただし、この方法は、Windowsについてある程度の知識のある方のためのものです。
下記の記載内容がよく分からない方はご遠慮ください。
・ インストール
解凍したフォルダを適当な位置に置いてください。
データフォルダは初回起動時に自動作成されます。

・ 実行
本体プログラム「tatc.exe」を直接実行して下さい。

・ アンインストール
ファイル・フォルダを直接削除して下さい。
簡易セットアップでは、レジストリへの書き込みは行いません。


version 1.013以降からバージョンアップの方へ

・ インストール
特に指定なくインストールを行うと、旧バージョンに上書きする形でインストールされます。
特別な操作をしない限り、上書きインストールで特に問題はありません。

・ ライセンスキー
旧バージョンでライセンスキーを取得された方は、現在配布の新バージョンでもそのままのライセンスキーでご使用いただけます。再度送金される必要はありません。
上書きインストールした場合は、ライセンスキーを入力し直す必要はありません。

・ ダイヤデータ
旧バージョンで作成したダイヤデータは、新バージョンでも読み込むことができます。ただし、その場合には、新バージョンの機能が一部制限される場合がありますのでご了承下さい。新たにダイヤを作成する際には、マップ選択により、新バージョンに添付されたダイヤデータを変更されることをおすすめします。
また、新バージョンで保存したデータは、一部を除いて旧バージョンでは読み込めません。読み込み警告が出た際には、読み込みを中止することを極力おすすめします。読み込みを強行した場合の動作は保証できません。


version 1.012以前からバージョンアップの方へ

・ インストール
version 1.012以前は、レジストリは使用せずに、インストーラはありませんので、旧バージョンとは別に新バージョンを使用することをおすすめします。
旧バージョンとは関係なく、新バージョンを新規に使用して下さい。

・ ライセンスキー
旧バージョンでライセンスキーを取得された方は、現在配布の新バージョンでもそのままのライセンスキーでご使用いただけます。再度送金される必要はありません。
ただし、version 1.012以前は、レジストリを使用しない関係上、お手数ですが、ライセンスキーは再度入力していただくようお願いいたします。

・ ダイヤデータ
旧バージョンで作成したダイヤデータは、新バージョンでも読み込むことができます。ただし、その場合には、新バージョンの機能が一部制限される場合がありますのでご了承下さい。新たにダイヤを作成する際には、マップ選択により、新バージョンに添付されたダイヤデータを変更されることをおすすめします。
また、新バージョンで保存したデータは、一部を除いて旧バージョンでは読み込めません。読み込み警告が出た際には、読み込みを中止することを極力おすすめします。読み込みを強行した場合の動作は保証できません。


動作環境

・ OS
WindowsXp、Windows2000で動作確認を行っています。
他のWindowsでも動作すると思われますが、動作確認は取れていません。
動作確認の取れているOSであっても、環境によっては、正しく動作しない可能性もあります。

・ 画面サイズ
表示する内容が多いため、1024×768ピクセル以上を推奨します。
800×600ピクセルでも使用できないことはありませんが、それよりも小さい場合は、事実上使用できません。

・ CPU・メモリ
特に推奨・要求するスペックはありませんが、なるべく高い方が快適に動作します。
特にダイヤグラムウインドウは、処理に時間がかかります。スペックが低い方は、シミュレーション開始後は、ダイヤグラムウインドウは表示しない方が、快適な動作が得られるかと思います。

・ プリンタ
ダイヤグラムを印刷するにはプリンタが必要です。
カラープリンタの使用を推奨します。


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