鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」


初めての方へ

・ 操作手順の一例
・ まずは、走らせてみよう。
・ ダイヤを変更してみよう。
・ 運転整理をしてみよう。
・ 列車の配置
・ 形式を導入する。
・ 列車を配置する。
・ ダイヤを編集する。

使用説明メニューへ戻る


形式を導入する。

形式設定ダイアログ

・ 形式一覧を表示する。
メインウインドウのメニューから、「ダイヤ」→「形式設定」を選びます。
形式設定ダイアログが表示されます。

・ 形式を選択する。
形式設定ダイアログから、導入したい形式を選びます。
形式名をクリックすると、形式の詳細情報が表示されます。

・ 形式を導入する。
導入する形式が決まったら、導入する編成数を選んで「導入」を選びます。


初めての方へ メニュー


列車を配置する。

・ 編成・仕業設定を表示する。
メインウインドウのメニューから、「ダイヤ」→「編成・仕業設定」を選びます。
編成・仕業設定ダイアログが表示されます。
編成・仕業設定ダイアログ

・ 編成名と形式を設定する。
編成・仕業設定ダイアログで、「仕業追加」を選びます。
編成名を入力し、配置したい形式を選びます。
編成名と形式の設定

・ 初期位置を設定する。
続いて、仕業属性を設定します。
「初期位置」を選びます。
「初期位置」にたくさん候補が出ている場合には、「初期位置限定表示」の「駅限定」や「方向限定」を選択すると、「初期位置」の候補が少なくなり、選びやすくなります。
初期位置が決まったら、「編集適用」を選びます。
編成・仕業設定ダイアログ

・ 初期ダイヤを設定する。
続いて、初期ダイヤを設定します。
初期位置が決定されると、自動的にダイヤ編集ウインドウが表示されます。
ダイヤ編集ウインドウの操作方法は、次の項で案内します。
編成・仕業設定ダイアログは、連続指定しない場合は不要ですので「終了」を選びます。
ダイヤ編集ウインドウ



ダイヤを編集する。

・ 自動計測する。
ダイヤ編集ウインドウには、時刻が赤字で「0:00:00」と表示されている部分があります。
これは、各駅までの所要時間がわからないため、時刻を自動設定することが出来ません。
ダイヤ編集ウインドウのメニューから、「編集」→「自動計測・設定」を選びます。
自動計測前のダイヤ編集ウインドウ

・ 自動設定を待つ。
自動計測により数秒間待つと、時刻が自動設定されます。
自動計測後のダイヤ編集ウインドウ

・ 発車時刻を設定する。
川崎の発車時刻を設定します。
川崎の「入力」を選びます。
発車時刻を入力します。
時刻の設定

・ 発車時刻を確認する。
川崎の発車時刻が設定され、他の駅の時刻も自動設定されます。
時刻の自動設定

・ 折返し列車を設定する。
ダイヤ編集ウインドウのメニューから、「運用」→「次運用新規設定 逆方向」を選びます。
自動計測確認が表示されます。
自動計測した方が良いので、「はい」を選びます。
自動計測確認

・ 折返し列車を編集する。
折返し列車の情報が、ダイヤ編集ウインドウに表示されます。
各駅の時刻は自動設定されています。
ダイヤを編集して下さい。
ダイヤ編集ウインドウ


初めての方へ メニュー


使用説明メニューへ戻る