「シミュてつマップコンパイラ」


初めての方へ

・ コンパイルについて
・ コンパイル作業について理解しよう。
・ 構造物の設定方法
・ マップデータを作成する。
・ 線路を設置する。
・ 分岐ポイントを設置する。
・ 駅を設置する。
・ 駅構内を設定する。
・ 駅描画を設置する。
・ 進路・距離などの設定方法
・ 進行方向を指定する。
・ 単線区間を指定する。
・ 線路距離を設定する。
・ 停止目標距離を設定する。
・ 起点を指定する。
・ コンパイルの試行と信号設定の調整
・ コンパイルをしてみる。
・ 信号設定をメインウインドウで変更する。
・ 信号設定をマップ編集ウインドウで変更する。
・ コンパイルのエラー対策
・ エラーの対策をしてみる。
・ 警告の対策をしてみる。

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コンパイル作業について理解しよう。

・ コンパイルとは。
コンパイラ方式と呼ばれるプログラミング言語では、人間が読める形で書かれたソースコードから、コンピュータが実行出来る機械語というものに変換する作業を行います。
この変換作業がコンパイルと呼ばれ、変換するソフトウェアがコンパイラと呼ばれます。

「シミュてつマップコンパイラ」でも、このコンパイル作業に似た作業を行います。
鉄道運行管理シミュレータ「シミュてつ」で列車を走らせることが出来るマップデータ(メインウインドウに表示されます)を作成するために、それの基礎となる線路やポイントや駅などの配置を決定するマップデータ(マップ編集ウインドウに表示されます)を作成します。
そのあとで、マップ編集ウインドウのマップデータを、メインウインドウのマップデータに変換するコンパイル作業を行います。

メインウインドウ

マップ編集ウインドウ

・ コンパイルエラーとは。
コンパイルを行うときに、マップ編集ウインドウのマップデータが列車が走れるように正しく設定出来ていれば、コンパイルは成功します。
しかし、列車が走れないような設定になっていた場合には、コンパイルエラーが発生します。
コンパイルエラーは、メッセージウインドウに表示されます。
メッセージウインドウ

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